届いたAIの回答を、あとから精査する。
Team Reasonは、回答は良さそうに見えるけれど、もうひとつの視点で吟味してほしいときに押すボタンです。MultipleChatは元の質問と回答をレビュアーAIに送り、レビュアーAIが最も有効な観点を選んで、その回答が見落としていた点を明らかにします。
単一モデルの回答にも、AI Collaborationの回答にも使えます。
回答が届いたら
Team Reasonをクリックして、その回答を精査します。
AIの回答
レビュアーの観点
ストレステスト
この回答は簡単なケースでは成り立ちますが、入力が安定していることを前提にしています。高負荷時やエッジケース、悪意ある使い方のもとで最初に壊れるのは...
1クリック
プロンプトの前ではなく、回答のあとに実行します。
5つの観点
レビュアーが最も有効なものを選びます。
2つのモード
単一AIのチャットでも、AI Collaborationでも使えます。
別のAIに要約させるだけではありません。
Team Reasonは、元のユーザープロンプトとAIの回答を、二人目のレビュアーに送ります。レビュアーは論理的な観点をひとつ選び、それを回答に直接あてはめて、簡潔なマークダウン形式の分析を返します。
回答が届く
回答は、単一のモデルからでも、MultipleChatのAI Collaborationからでも構いません。
Team Reasonをクリックする
質問と回答がレビュアーに送られます。プロンプトを書き直す必要はありません。
観点が選ばれる
レビュアーは、その回答の見落としを最も明らかにしやすい観点をひとつだけ選びます。
批評を受け取る
出力は具体的です。見落とされた前提、弱い論理、隠れた矛盾、文脈の抜けなどを示します。
回答が違えば、かけるべき圧力も違います。
Team Reasonは、すべての観点を一度に適用するわけではありません。その質問と回答に最も有効なものをひとつ選び、役に立つ深さまで掘り下げます。
根本原因
その背後には、どんな問題があるのか?
目に見える症状だけを直すのではなく、その根底にある仕組みやパターンを見つけます。
ストレステスト
どこから先に壊れるのか?
回答を、規模の拡大、エッジケース、悪意ある使い方、厳しい条件にさらします。
対立の解消
どんな矛盾を避けているのか?
どちらも妥当だが対立するふたつの見方を、ともに扱えるより高い枠組みを見つけます。
文脈への適合
一般論なのか、本当にあなたに合っているのか?
批評を、実際のタスク、技術スタック、これまでの経緯、ファイル、制約に結びつけます。
パターン一致
どの既知のルールが答えを変えるのか?
回答が見落としていた有用な慣習、分野特有のパターン、コードベースのルールをあてはめます。
推論の批評は、ファクトチェックと同じではありません。
どちらも信頼性を高めますが、答える問いが異なります。Auto Verificationは、主張に裏付けがあるかを問います。Team Reasonは、回答の論理、前提、状況への適合が十分に強いかを問います。
Auto Verification
事実を確認
回答が事実に関する主張をしている、出典を引用している、あるいはハルシネーション対策が必要なときに役立ちます。
Auto Verificationについて見るTeam Reason
推論を確認
回答はもっともらしいものの、浅い、一般的すぎる、脆い、あるいは本質的な問題を外している可能性があるときに役立ちます。
回答が重要なときに、Team Reasonを。
意思決定の前に
提案を実行に移す前に、ストレステストにかけましょう。
コードをリリースする前に
エッジケース、隠れた前提、見落とした慣習を探しましょう。
文章を送る前に
ありきたりな論理、弱い主張、読み手の前提の抜けを見つけましょう。
AI Collaborationのあとに
統合された回答に、もうひとつ独立した観点で異議を唱えましょう。
Team Reasonについてよくいただくご質問。
Team Reasonのボタンはいつ表示されますか?
AIの回答が届いたあとに表示されます。単一モデルの回答にも、AI Collaborationで作成された回答にも使えます。
Team Reasonは五つの観点をすべて実行するのですか?
いいえ。その質問と回答に最も有効な観点をひとつだけ選び、それを直接あてはめます。
Team ReasonはAuto Verificationと同じものですか?
いいえ。Auto Verificationは、事実の裏付けとハルシネーション対策を重視します。Team Reasonは、論理、前提、文脈、矛盾、脆い推論を重視します。
元の回答は置き換えられますか?
いいえ。別の分析が追加されるため、元の回答を修正するか、再実行するか、そのまま信頼するかをご自身で判断できます。